宗隣寺(山中原浩住職)の初観音は18日、宇部市小串の同寺で開かれた。「初観音の朝参りは功徳千倍」と言われ、多くの市民が訪れ、1年間の無病息災や開運、招福を願った。
大般若祈祷(きとう)では、山中住職らが経典をめくった風を当てたり、経典で肩、背中、腰をたたいたりして、参拝者の心身を清めた。大願成就の祈願だるまやお札売り場には行列ができていた。
同寺婦人会(内山要子会長)が用意したぜんざいの接待も大好評。冷えた体を温める人であふれた。
宗隣寺(山中原浩住職)の初観音は18日、宇部市小串の同寺で開かれた。「初観音の朝参りは功徳千倍」と言われ、多くの市民が訪れ、1年間の無病息災や開運、招福を願った。
大般若祈祷(きとう)では、山中住職らが経典をめくった風を当てたり、経典で肩、背中、腰をたたいたりして、参拝者の心身を清めた。大願成就の祈願だるまやお札売り場には行列ができていた。
同寺婦人会(内山要子会長)が用意したぜんざいの接待も大好評。冷えた体を温める人であふれた。