総合型地域スポーツクラブ・白鳥健康教室(中川宏夫会長、207人)の第39期定期総会は3日、ココランドで開かれた。今年度はノルディックウオーキングなど市民参加型の体験イベントやロビーコンサートを拡充し、会員の増強を図っていく。
総合型地域スポーツクラブに移行して2年目。来年は、前身の白鳥健康教室同好会から数えて開設40年を迎える。総会には135人が出席。中川会長は「活動基盤を強化し、改善や工夫を加えて、楽しみながら健康寿命を延ばそう。仲間を増やし、足腰を鍛え、医者いらずを目指して、心と体のリフレッシュにチャレンジを」と呼び掛けた。
現在の開設種目はウオーキング、民踊、カラオケ、グラウンドゴルフなど全13で、1月と8月を除く毎週水曜日に活動。特別行事として11月の親睦旅行をはじめ体育祭、文化祭、忘年会も計画している。
役員は次の通り。(敬称略)
▽顧問=林和男▽会長=中川宏夫▽副会長=中村孝明、河口章恵▽会計=小西美恵子、赤間順子▽幹事=櫻井千恵子、浅里美智子、山下真知子▽監査=竹村茂雄、長原成美