山陽小野田市高畑の江汐公園内にある山口東京理科大薬学部付属薬用植物園で20日、第1回月例観察会が行われた。市内外から21人が参加し、約350種約1万株を栽培している園内を見て回り、薬草について学んだ。観察会は今後も毎月第3土曜日の午前11時から実施される。
植物園は昨年10月、江汐公園の第2駐車場近くに開設された。観察会では、矢原正治同大薬学部特命教授がガイド役を務め、近隣ではここでしか見ることができないカイケイジオウ、黄色い花を咲かせているカラシナなどについて説明した。
山陽小野田市高畑の江汐公園内にある山口東京理科大薬学部付属薬用植物園で20日、第1回月例観察会が行われた。市内外から21人が参加し、約350種約1万株を栽培している園内を見て回り、薬草について学んだ。観察会は今後も毎月第3土曜日の午前11時から実施される。
植物園は昨年10月、江汐公園の第2駐車場近くに開設された。観察会では、矢原正治同大薬学部特命教授がガイド役を務め、近隣ではここでしか見ることができないカイケイジオウ、黄色い花を咲かせているカラシナなどについて説明した。