異業種コラボの新商品続々
地域経済循環型システムの構築を目指す「うべまるごと元気ネットワーク」が主催したセミナーで学んだ市内外の企業がコラボした、アイデアあふれる新商品が続々と誕生している。甘酒を練り込んだパン、米粉ロールケーキなど、ひと味違った... 続きを読む
View Article山陽小野田市給食センター、10月着工
山陽小野田市教育委員会は、今年度から大塚工業団地(西高泊)のポリテクセンター跡地で学校給食センターの建設工事に取り掛かる。市内全小・中学校分の5500食を調理する県内最大規模の給食調理施設で、10月に着工の予定。調理場機... 続きを読む
View Article熊本地震、救援隊が出発
熊本県熊本地方を震源とする群発地震の本震とみられる地震が16日午前1時25分ごろ発生した。地震の規模は、1995年の阪神淡路大震災に匹敵し、被害が拡大。山口県は緊急消防援助隊県隊を被災地に派遣するなど、救援活動を本格化さ... 続きを読む
View Article「うべ新鮮市場 元気一番」がオープン
県漁業協同組合宇部統括の水産物直売施設「うべ新鮮市場 元気一番」が16日、八王子町の県漁協宇部岬支店前にオープンした。市内外から大勢の人が詰め掛け、鮮魚を買い求めたり、無料で振る舞われた焼き貝や焼きエビを堪能したりした。... 続きを読む
View Article江汐公園つつじまつり、にぎわう
第48回江汐公園つつじまつりは17日、同園で開かれた。3万人(主催者発表)が訪れて、見頃を迎えたコバノミツバツツジを遊覧車や散策ツアーで楽しんだほか、ステージや餅まきなどのイベントを満喫した。同まつり実行委員会(田中秀昭... 続きを読む
View Article宇部市が「まちなかオフィス等立地促進補助制度」創設
宇部市は「市まちなかオフィス等立地促進補助制度」を創設した。市内に拠点を持たない市外事業者の中心市街地への進出増加に向け、奨励金を交付するもので、オフィスなどの立地を促し、雇用創出や市中心部、地域経済活性化につなげる。中... 続きを読む
View Article宇部市内有志が熊本で給水活動
熊本県内を中心に熊本地震の余震が続き、ライフラインの復旧が長期化しつつある。被災者が厳しい生活を強いられる中、全国から医療チーム、消防、警察、自衛隊などが続々、被災地入りし、救援や防犯活動も本格化。断水で水不足も続いてお... 続きを読む
View Article山陽小野田市ふるさと納税、返礼品候補続々
山陽小野田市が導入するサポート寄付(ふるさと納税)への返礼品制度に、市内の17事業所から51商品の応募があった。和菓子、酒類、ガラス製品などで、市では庁内での審査会を経て今週中には返礼品を決定し、6月1日からの導入を予定... 続きを読む
View Articleふるコンガイド実績、15年度は過去最多
宇部市の観光ボランティア、市ふるさとコンパニオンの会(脇弥生会長)は2015年度のガイド実績をまとめた。ときわ動物園のオープン、UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)、世界スカウトジャンボリー、ねんりんピックなど、大きな催... 続きを読む
View Article英国人家族が26年前の母校を訪問
26年前に小羽山小に通っていたイギリス人の姉弟と家族が18日、母校を訪れ、1年生と交流したり、校内を見学したりして、当時を懐かしんだ。 来校したのは、スティーブン・エバンスさん一家。英国の石油会社BPケミカルズ社の設計技... 続きを読む
View Article小野田工高で全学年対象に「選挙」講座
夏の参院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることを受け、小野田工高(原田治幸校長、355人)で19日、市選挙管理委員会による主権者教育の出前授業が行われた。全校生徒が選挙の意義を学び、有権者となる自覚を培った。 ... 続きを読む
View Article山大病院が「連携支援先」の熊大へ物資
熊本地震の発生を受け、山口大医学部付属病院(田口敏彦病院長)は19日、同病院の患者用に備蓄していた非常食1440食分と紙食器を、要請のあった熊本大へ送った。 九州・山口地域の国立大の連携支援の一環として実施。18日夜、熊... 続きを読む
View Article災害時の子供引き渡し、宇部市の小・中学校がマニュアル化
地震など大規模な自然災害や事件が発生した際に、子供たちを学校で待機させ、保護者に引き渡すためのマニュアルを、宇部市内の全公立小・中学校36校が作成した。今年度中に各校で訓練に取り組み、スムーズに機能するかを検証。緊急時に... 続きを読む
View Article園児がゴーヤで緑のカーテンづくり
埴生干拓地のシステム農場「花の海」で20日、地元の園児26人が緑のカーテンとして育てるゴーヤの苗を植え付けた。環境や省エネについて考えるきっかけになればと、市地球温暖化対策地域協議会(西岡フミヱ会長)の主催で毎年実施。園... 続きを読む
View Article山大教官らが文科大臣から科学技術表彰
山口大大学院創成科学研究科の﨑山智司准教授(57)と同大工学部の岡田秀希・技術専門職員(54)が、文部科学大臣表彰の科学技術賞(理解増進部門)を受賞した。20日、文部科学省(東京都)で表彰式があった。産学公民が連携して県... 続きを読む
View Article熊本地震の派遣チームが帰還
熊本地震の発生直後に被災地入りした県の災害派遣精神医療チーム(DPAT)や県警広域緊急援助隊の警備部隊が任務を終えて帰還した。DPATのリーダーを務めた、県立こころの医療センターの加来洋一副院長(54)は「相応の準備はし... 続きを読む
View Article陽気に誘われ、カメが甲羅干し
山陽小野田市松角の塚の川古墳に隣接した広さ約100平方㍍の池で、天気が良い日には数多くのカメが護岸(コンクリート製)に上がり、甲羅干しをする姿が見られる。全身に暖かい春の日差しを浴び、首をもたげながら気持ち良さそうに... 続きを読む
View Article常盤公園に「ブルーベリー・オリーブ園」整備へ
宇部市は、常盤公園周遊園路沿いに「ブルーベリー・オリーブ園」を整備する。収穫した果実を活用した商品、土産品などを地元業者に製造してもらい、地域経済活性化や常盤公園のPR、ブランド力向上につなげるほか、散策する市民には観賞... 続きを読む
View Article第109回宇部市花壇コンクールの成績決まる
第109回宇部市花壇コンクール(市、市緑化運動推進委員会主催)は21日、ときわ湖水ホールで審査会があり、2日間にわたる現地審査を経て、花づくりの達人部門の最高賞には、昨秋に続いてUMG ABSが選ばれた。 春のコンクール... 続きを読む
View Article熊本地震、山陽小野田でも支援の輪
熊本地震の発生から1週間余り。山陽小野田市内でも被災地への支援の輪が広がっている。市では義援金の受け付け、被災者の市営住宅への臨時受け入れを開始。県共同募金会の市共同募金委員会は市内の4団体と協力して市民から寄付を募ると... 続きを読む
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