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Channel: 宇部日報 このまちメディアWeb
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常盤公園で梅の開花始まる

強い寒気が残っている宇部地方だが、常盤公園では梅が咲き始めた。紅梅のつぼみが次々に開き、来園者は春の訪れを感じている。 ときわ湖水ホールそばの梅園(500平方㍍)には紅梅、白加賀、青軸、豊後の4種100本が植えられている。同園管理課によると見頃は2月上旬~3月中旬で、今年も梅まつりが開催される。...

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レノファ、開幕へ向け調整着々

サッカーJ2リーグの開幕戦へ向け、熊本県内で合宿中のレノファ山口は26日、熊本市の県民総合運動公園でピッチの半分を使った紅白戦などを実施した。選手らは声を掛け合いながら精力的に汗を流し、連係面での強化を図った。                    (8面に関連)...

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節分を前に恵方巻き作り教室

節分を前に、恵方巻き作りの教室が28日、山陽小野田市の本山公民館で開かれた。親子連れら15人が参加し、卵焼き、キュウリ、シイタケの甘煮など11種類の具材から七福神にあやかった7種類を巻き込み、一足早くおいしく味わった。参加者たちは「節分当日は家で作りたい」と張り切っていた。...

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日報中学バスケ、男子は上宇部、女子は西岐波V

第19回宇部日報杯近郷中学校バスケットボール大会は27、28日の2日間、俵田体育館など市内3会場で行われ、男子は上宇部が2年連続6回目、女子は西岐波が初優勝した。宇部日報社、市バスケットボール協会主催、市中学校体育連盟共催。...

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上宇部で地域見守り活動研修会

上宇部校区社会福祉協議会(青木寛会長)主催の地域見守り活動研修会は28日、上宇部会館で開かれた。自治会長、民生児童委員、福祉委員ら80人が参加。講演やグループワークなどを通じて、年齢を重ねても誰もが安心して暮らせる地域づくりについて、情報を交換した。...

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竜王山のハマセンダンが県天然記念物へ

 県文化財保護審議会(阿部弘和会長、16人)は29日、県教育委員会から諮問されていた竜王山の中腹に立つ国内最大級のハマセンダンについて、県天然記念物への指定が妥当と答申した。県教委では2月中の決定を予定している。...

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ひな人形でココランド華やかに

 寒さが厳しい中、ココランド(廣田晃子支配人)は、利用者に少しでも早く春を感じてもらおうと、ロビーにひな人形を飾り付けた。緋毛氈(ひもうせん)を敷いた壇に、華やかな衣装の内裏びな、道具類などが並んでいる。  毎年行っている取り組みで4回目。人形は市民からの寄贈がほとんどで、今年は12セットを飾った。野だて傘、縁台も置かれ、休憩することもできる。...

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インフルエンザ猛威

 宇部市内で、インフルエンザが大流行している。市医師会(矢野忠生会長)がまとめた22~28日の1週間の患者数は1959人。前週の2349人からは減少したが、依然として高い数値を示している。  同会は、市内161の医療機関と休日・夜間診療所のデータを取りまとめて1週間単位で公表。過去2年間、週単位の患者が2000人を超えたことは無く、猛威を振るっていることがうかがえる。...

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続く厳寒、水墨画が描く

厳しい寒さが続いているが美祢市秋芳町嘉万の如意岳(545㍍)麓に市が所有する水源育成林近くを流れる日峯(ひのみ)川周辺では、雪が降り積もり水墨画のような幻想的な世界が広がっている。 市水道局が飲み水を取水する厚東川の水源地で、これまでに約26㌶を取得し育成林として整備している。...

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宇部市の死亡事故、昨年は死者が最少

宇部警察署(棟久隆祐署長)は2017年の市内の交通事故発生状況を発表した。死者は2人で、前年より6人減少。同署で統計の残る1962年以降では14年と並び、最少となった。人身事故は577件で、昨年より60件減った。 事故による負傷者は701人で前年より79人の減。一方、物損事故(暫定値)は5020件で前年より108件増加した。死者、負傷者は減少傾向にあるが物損事故は増えており、対策が求められる。...

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宇部市こども元気体操」が初の巡回指導講座

宇部市スポーツコミッションが制作した「市こども元気体操」の初めての巡回指導講座が30日、宇部さゆり幼稚園(丸田幸正園長)で行われた。振り付けを担当した山崎鈴佳さん(スズカダンススクール主宰)が年長児20人に、リズム感を養い、体力も向上する動きを伝授。市キャラクターのチョーコクンも訪れ、子どもたちは楽しみながら、伸び伸びと全身を動かした。...

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国公立大の2次試験、新設の理大薬学部は15倍

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「ときわ動物園ものがたり」に地元高校生出演へ

12日にときわ湖水ホールで公演される音楽劇ときわ動物園ものがたりvol.2「ウドリア」に、宇部市内の5高校の生徒17人が出演する。昨年12月から青少年会館で始まった稽古も、本番が迫り熱を帯びてきた。演出、脚本は市在住の劇作家・品川能正さん。市舞台芸術フェスティバル実行委員会主催、宇部日報社、宇部高かたばみ同窓会など後援。...

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医学部と県造園建設業協会が花博出展へ

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節分行事、豆まきで鬼退治

節分を前に、西高泊郷の西福寺保育園(松村幹旺園長)で2日、豆まきが行われた。幼年消防クラブがあることから小野田消防署の署員らが鬼役を熱演。暗闇の中で迫ってくる鬼に、園児たちは泣き叫び、逃げまどいながらも豆を投げて追い払った。...

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ユニクロ社員が宇部市に着任

国の「地域おこし企業人交流プログラム」で、ファーストリテイリング東京本部コーポレート広報部の苅田愛さん(42)が1日、宇部市役所の広報・シティセールス部に着任した。来年1月末までの1年間、同社での経験を生かして、市の魅力を国内外に発信し、交流・定住人口の増加へとつなげるブランディング戦略の構築を担当する。...

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小学校の仮入学スタート

宇部市内の小学校のトップを切って、琴芝と東岐波で1日、仮入学が行われた。安全な登下校の仕方を学ぶ交通教室や、1年生との交流を通して学校生活の一端に触れ、小学生になる期待を膨らませた。...

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山陽小野田で5日から「せんほろ」

小野田料飲店組合(村岡治組合長)は、5日から加盟する居酒屋やスナック20店舗で、1000円でワンドリンクとお薦めの一品を提供する「SANYO-ONODAせんほろ」を行う。2016年に続いて2度目の取り組み。15日まで。 「1000円でほろ酔い」の意味で、地元経済の活性化を目的に実施。16年には8月16日から1カ月間行い、各店舗で新規客も多く訪れたという。...

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節分、各地で豆まき

節分の3日、宇部市内の神社や寺で星祭りや節分祭があり、無病息災や家内安全を願う参拝者でにぎわっている。 新天町2丁目の中津瀬神社(丸茂雄治宮司)では、敷地内に出店が並ぶ中、早朝から多くの家族連れが長蛇の列をつくった。福あめも大好評。少しでも大きなあめを手にしようと、くじを買い求める姿が見られた。...

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知事選、あす投開票

任期満了に伴う知事選は、あす4日に投開票される。新人で無所属の元県教職員組合委員長、熊野譲さん(64)=社民、共産推薦=と、再選を目指す現職の無所属、村岡嗣政さん(45)=自民、公明、連合山口推薦=による17日間の舌戦に県民の審判が下る。...

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