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県央圏域の愛称「山口ゆめ回廊」に

宇部市と山口市を中心に7市町で形成する県央連携都市圏域推進協議会(会長・渡辺純忠山口市長)は23日、一般公募していた圏域の愛称を「山口ゆめ回廊」に決定した、と発表した。今後、観光PRや移住定住イベントに活用するなど、住民の一体感の醸成を図るとともに、内外への効果的な情報発信に生かす。...

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教職員異動、山陽小野田は131人異動

県教育委員会が26日に発表した教職員異動で、山陽小野田市内の小・中学校では131人が異動する。小学校は退職者が増えて世代交代のピークを迎えており、校長は半数以上の7校で交代。伴って1人だった女性の校長も3人に増える。...

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教員異動、宇部は14小・中で校長交代

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山陽小野田市が人事異動を発表

山陽小野田市は26日、4月1日付の人事異動を発表した。来年度から始まる第2次市総合計画の基本理念の実現に向けた組織改編により、異動者総数は新市発足以降で最大規模となる378人となった。うち課長級以上の管理職は75人。組織改編では今年度と同様の9部署体制ながら総務部と建設部、監理室、大学推進室以外の部署名を企画部、地域振興部、市民部、福祉部、経済部に改称する。...

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宇部市人事異動、合併後最大規模に

宇部市は26日、4月1日付の人事異動を発表した。市制施行100周年の節目を4年後に控え、魅力と活力にあふれた持続可能なまちづくりを展開していくための大規模な組織改編を実施。異動総数は前年度より465人多い833人で、公営企業を除く本庁関係分は778人と、2004年の市町合併以降の定期異動で最大規模となる。市長部局の部相当は現在の9から11へと増える。...

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JR美祢線「駅舎カード」人気

山陽小野田、美祢、長門の3市で構成するJR美祢線利用促進協議会(会長・西岡晃美祢市長)が沿線の12駅をモチーフにした駅舎カードの配布を始めた。コレクターたちから大きな反響を呼んでおり、既に全種類を集めた〝美祢線ファン〟も現れた。...

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桜そっくり、アーモンド満開

ときわミュージアム「世界を旅する植物館」の中庭で、アーモンドが満開になっている。実は知っているが、どんな花が咲くのかは知らない人がほとんどで、アーモンドの花だと気付いた来館者は「サクラにそっくりなんじゃね」と驚いていた。 中庭のヨーロッパゾーンに1本植えられている。サクラと同じバラ科で、昨年はソメイヨシノと同じペースで咲き進んだが、今年は先に満開になった。花は、ソメイヨシノよりは2~3倍大きい。...

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山口DC、過去最高の観客数

県は26日、昨年9~12月に実施された「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン(山口DC)」の成果を発表した。期間中の観光客数は、前年比107・7%の約1049万人と過去最高値を記録。目標の同110%には届かなかったが、村岡嗣政知事は「新たな観光資源の発掘により、観光客の大きな伸びが実現できた」と評価した。...

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山陽小野田の須子農園の3商品が名産品認定

山陽小野田名産品推進協議会(岩佐謙三会長)は27日、須子農園(須子諭代表、山川)が生産から加工までを手掛ける「サンマッシュ厚狭」「乾しいたけ」「プレミアムきくらげ」の3商品を新たに山陽小野田名産品に認定した。認定期間は4月から2年間。名産品は計36品目になった。...

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地価公示、宇部の住宅地で上昇地点も

県は28日、国土交通省による県内公示地価(1月1日現在)を発表した。住宅地は前年比0・4%減で19年連続、商業地は0・6%減で25年連続の下落となった。しかし、下落幅はそれぞれ8年連続、7年連続で縮小した。 上関町と阿武町を除く県内17市町の309地点を対象にした1平方㍍当たりの価格。宇部市は住宅地6、商業地6、山陽小野田市は住宅地4、商業地3、山口市は住宅地11、商業地9地点が調査された。...

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黒石の住民らが桜並木を再生

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アスパラガスの収穫がピーク

冬の間に栄養をたっぷり蓄えて地表に伸び出るアスパラガスの春芽。市内ではJA山口宇部の小野田アスパラ生産組合(山田忠信組合長)の5戸が、収穫のピークを迎えている。若手の参入で同組合はにわかに活気づいており、今年は生産量アップと新たな担い手開拓に取り組む。...

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県知事選18、19歳投票率は23・13%

県選挙管理委員会は28日、2月4日に投開票された県知事選の18、19歳投票率が23・13%だったと発表した。当日有権者2万5523人に対して投票者は5903人だった。 投票率が最も高かったのは33・64%の長門市で、当日有権者547人中184人が投票。一番低かったのは、19・87%の下関市で、当日有権者4634人中921人が投票した。...

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俵田体育館、4月2日から休館

宇部市の俵田体育館が、耐震改修工事のため、4月2日から休館する。期間は2年間を予定。併せて、空調や消防施設も新設し、快適な利用環境を整える。...

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元小学校長が、山林に子どもの遊び場を整備

山口市嘉川西本郷に所有する山林を里山に整備している元小学校長の浴井浩さん(79)=嘉川福岡=が、子どもたちの遊び場や地域の憩いの場として提供。「希望があれば、いつでも使って」と呼び掛けている。 浴井さんは宇部市の黒石小を最後に定年退職。8年前から山口市の市児童クラブおおぞら(学童保育)運営協議会長を務めている。...

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注目集める『漢字イージャン』

脳のさまざまな部位や指先を使うことから、認知症予防になるとされるマージャン。そんなマージャンと漢字学習とを組み合わせた『漢字イージャン』が注目を集めている。30年の構想期間を経て昨春、商品化された山陽小野田発のユニークなニューゲームだ。...

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宇部市が新庁舎の基本設計を発表

宇部市は29日、市役所新庁舎の基本設計を公表した。6階建ての1期庁舎は2021年度、3階建ての2期庁舎は23年度の完成を目指す。庁舎に先行して今年6月ごろから、立体駐車場整備工事に着手。来年春まで代替の駐車場を確保する。...

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山口市は4月から「ごみの出し方アプリ」配信

山口市は4月1日から、ごみの収集日や分別方法などを通知するスマートフォン向けアプリの配信を始める。正しいごみの分別や減量を促すことが狙い。アプリは無料でダウンロードできる。 民間企業が開発したごみ分別アプリ「さんあ~る」を活用。アプリでは、住んでいる自治体を登録すると、ごみの収集日をカレンダー形式で確認することができる。ごみ出しの日をアラームで知らせる通知機能もある。...

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桜の名所、花見客でにぎわう

山陽小野田市内では桜が満開を迎えている。好天も相まって、今週末は絶好の花見日和となっており、市内の名所には多くの花見客が訪れて、シートを広げて弁当を味わう家族連れの姿が目立っている。恒例の「さくらまつり」は若山公園で7日、竜王山公園で8日に行われる。...

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宇部市が4月からペットボトルの捨て方変更

宇部市内では4月から、ペットボトルのごみの出し方が変更になる。現在は、キャップを外して中をすすいで排出するが、2018年度からはボトルに付いているラベルを剥がす必要もあり、市廃棄物対策課では市民の協力を呼び掛けている。...

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